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酔狂

晴れているならばともかく、パウダーなんて皆無な雨降りに滑りに行くのだから、酔狂だ。

最初は上高地から岳沢にでも入ろうかと思ったけど、乗鞍に行くことにした。
当然雨、気持ちが折れそうになりながらも、一日に3~4本しかないバスを待ち、それでもここまで出張って、手ぶらで帰れるかと、バスに乗り込む。

位ヶ原山荘から、県境まで登ってきた。
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雪面はすでに雪渓の様相。

カリッカリ。そろそろスキーもおしまいかな??
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by ygenki | 2013-05-31 00:54 | 山スキー

スキー道具について①

山スキーを始めて、1シーズン使い込んでみた。
今までスキーと言えば、1シーズンに1回レンタルスキーを借りるぐらいだったので、
そもそもインプレにもなりそうにもならないけど、狂ったように雪山を駆け回った相棒達を紹介してみたい。

第一回目はやっぱり板でしょう。
RockyMountain Underground ロッキーマウンテンアンダーグラウンド(RMU)    

Apostle(アポストール)

サイズ       175CM 
ディメンション   126-132-105-120-114
ラディウス     17.3m
重量        4173g
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何とかアワードというスキー板の賞を受賞したモデルだと言うが、その辺りいまいちよく分かっていない。

5ポイントロッカーという独特の構造で、センターからリアの途中までが雪とのコンタクトポイントになっていて、その構造が、よく曲がる板にしているそうだ。
幅広い割に、思いの外曲がりやすいと言うがよく曲がってくれた。
しかし、曲がりすぎてしまうこともしばしば。

実際にゲレンデで使用してみると、山スキーと言うだけあって、軽くて柔らかいので、最初はスキー板がばたつき、とにかく滑りにくい印象だったけど、それは慣れの問題。
ゲレンデはちょっと滑り込むと、すぐに慣れてしまった。
ところがゲレンデで巧い人を真似て、雪面を切りながら滑ろうとするが思うようにいかない。雪面を切りながら滑るにはかなりのスキルがいりそうだ。

そんな山スキーはやっぱりバックカントリーでこそ本領発揮する。シールを付けて登り、パウダーを下る。
こんなシチュエーションにこそ強い。

軽いスキー板は、体への負担を減らし、行動範囲を広げてくれる。

そして、柔らかい板は登りでしっかりと雪面を捉え、地形変化の激しい環境でも雪面に追従してくれるので、とても扱いやすい。カリッカリのアイスバーンは苦労するけど、雪に柔らかさがあれば、とっても楽しい板になる。
ところが、フッカフカのディープパウダーになると、さすがにラッセルも思うようにいかなくなるということを槍ヶ岳近辺では実感させられる。

冬山のさらに奥深くにどっぷりと浸かり込みたいと思うならば、Professor(プロフェッサー)というスーパーファットスキーが厳冬期の誰もいない冬山の深淵に誘ってくれそうだけど、セットで800グラムも重くなるのは少々きついかな?しかし、そんなモノは重い重い言っている時点で単なるヘタレなので、要は自分を鍛えれば良いだけの事だ。

しかし、冬山の奥深さは、まるで深海に潜るような一種独特の怖さがある。
まるで得体の知れない何かが居るような恐ろしさだけど、おかげで興味は尽きない。

あまりにもはまりこみすぎて、山の神様に魅入られて連れ去られない程度に抑えておかないとね。
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by ygenki | 2013-05-27 23:19 | 山スキー

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お休みの日。朝5時に起きて、ガツンと濃いMTB練。
短時間の激しい練習だったので、妙に盛り上がってしまった。
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そこで、来シーズンの冬山の練習も兼ねて常念岳に行くことにした。
雨具すら省いた超軽量カッ飛び仕様。スピードこそ全て。
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丁度昼の12時頃から登り始め、ガンガン飛ばしていく。
登るにつれて薄くなる空気と、きつくなる斜度。
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足はまるで鉛。でも、下りはとてつもなく早い。
一ノ沢登山口からの発着で、4時間30分以下で往復できたのであれば、まずまずかな?
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by ygenki | 2013-05-25 23:24

雪崩パラダイス

穂高連峰は雪崩パラダイス。
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特大のモノはないけど小さなモノや、中くらいの雪崩がたくさん。


涸沢にはたくさんの雪崩跡。

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強烈な日差しと、紫外線。
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by ygenki | 2013-05-20 01:03 | 山スキー

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北穂高岳頂上直下にて。

たった一回の滑走も印象深い。
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by ygenki | 2013-05-15 14:16

すぐにボロボロ

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グレゴリーのザックもバックカントリーで使い始めたらとたんにボロボロ。スキーを留めるストラップに至っては千切れかかっている。

そこで新たなザックを実戦配備

ホグロフスのランド30はバックカントリー専用で、ファットスキーにも対応した超頑丈設計。

しかも、アイスアックスの収納もしやすそうだ。

楽しみ。
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by ygenki | 2013-05-15 00:13

奥穂チャレンジの残り

雪が美しいね。
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遙かしたに見えるのは涸沢のテント村。
点々に見えるのは、強風に備えて作られた雪の囲い。
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癒し、和み、安全、ヒーリング。
これらの言葉から連想されるのはでがらし。居眠りにしか聞こえない。
疲れて動けない時は単なるでがらし。一瞬だけなら良いけど、それが続くのは耐えられない。

冬山はそんな世の中のアンチテーゼ。

もう少し命を燃やしてみたい。

ちょっと良い曲見つけた。


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by ygenki | 2013-05-10 01:09 | 音楽

奥穂チャレンジ

何が楽しいって、山スキーの驚異的な行動範囲と、不可能だと思っていた斜面への挑戦。
だから、上高地から、奥穂方面を眺めて思う。

奥穂から、岳沢方面への滑降も全く不可能な事ではなさそうだ。
このどでかい山域を是非とも縦横無尽に駆け回りたい。
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下界は初夏を思わせる陽気だったとしても、天上界はまだまだ冬。
このどでかい山域。すべてを自由自在に滑れるかと思うと体中の血が熱くなる。
ありとあらゆる斜面が美味しそうに見えてしまう。
ようやく登山道という縛りから解放されたような気がする。
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涸沢小屋で一休み。
行きつけの小屋になってきた。
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ザイテングラードは猛烈にしんどい。そして登り上げて、穂高岳山荘。
ターゲットの奥穂高岳山頂からの直登ルンゼ滑降は今日もお預け。
登りに時間が掛かりすぎてしまった。
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だからといって、不満は残らなかった。
それが今の実力だと思ったから。
左上の穂高岳山荘のあるコルからトラバース気味に来て、ど真ん中を細かく連続してターンしているのが僕のシュプール。きれいに残せたかな??
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by ygenki | 2013-05-10 01:00 | 山スキー

チャンスとは

苦い思い出。

無茶しまくっていた時に足裏の胃腸を司る部分がただれて、最後は出血までした後に倒れた。

そしてまた似たような状態に陥りつつあった。

だから足裏をしっかりマッサージしてくれる癒し処歩さんで、しっかり揉みほぐしてもらう。

体調を維持するにもかなりの労力がいる。

そして、なんとか体の準備もできた。

明日こそは奥穂直登ルンゼの滑降出来るかな?
いざ勝負
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by ygenki | 2013-05-07 23:39

奥穂直登ルンゼは今日もキャンセル

今回も奥穂直登ルンゼはキャンセル。一緒に行く予定のパートナーから、天気が良くないからやめた方がいい。

スケジュールを登に行くと、遭難率がグッと上がるらしい。

しかし、火照る体は止められない。そこで超簡単な常念岳にスキー背負って、お散歩に行ってきた。

常念岳は、年がら年中登っているおかげで、もはや登山とは言えない。すっかりお散歩コースの裏山感覚になってしまった。

しかし、昼下がりに登り始めたおかげで、山小屋直下で時間を見たら午後5時。
すっかり気温も下がってしまい、雪面は凍ってバリバリ。仕方なくそのまま滑降。
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とりあえず、一番難しい積雪期のルンゼを問題なく滑れたのでよしとしよう。

しかし、バックカントリーは難しい。雪面は絶えず変化を続ける。
お散歩中にケガするわけにはいかないからね。

車まで降りてきた所で、夜になった。なかなか頼りになる時間感覚だ。
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by ygenki | 2013-05-02 01:16 | 山スキー


自転車をこよなく愛する日記です。 日常の光景をストレートに書いています。


by 山田元気

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