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残りの山登り

翌日は天気荒れそうだったので、涸沢岳西尾根は使わずに、涸沢から横尾に抜けて上高地に帰りました。
天気崩れそうでも登っていく人。遠くから来ると、例え過酷な状況になると分かっていても、行かずにはおれないって事もあるだろうね。。
もしかしたらその人にとっては1年の中から必死に絞り出した時間かもしれない。お気を付けてー。


涸沢ヒュッテから北穂方面を望む。正面の雪壁を登っている人がゴマ粒のように見えた。
テント場は静だった。
しかしGWの名残か、そこここにゴミ。心が痛む。涸沢は観光地か??


雪原にポツンと立つ看板。
小さいけど何しろポツンと立っているので、とてつもなく目立ちます。
ここを歩く人にとってはスカイツリー並の目立ち具合??


だいぶ下におりてきた。
ちょっと素敵な残雪。お題は ”見返りの鷲 ”


上高地では、横内さんがバスターミナルのところでカッパ焼きを焼いているので、寄ってしばしおしゃべりをしてきた。お元気で何より。おすすめはミックスが美味しいですぞ。
しかし、写真を写したあとで気が付いた。
このカッパ、上下が逆になっている。


今回は山にあまりにも多くのゴミが散乱していたので、ゴミ拾いをしながらおりてきた。
持ち物を切りつめる事が出来ない。そして、都会の延長だと考えているにわかアウトドアファンに憂いを感じる。

# by ygenki | 2012-05-23 22:15 | 登山、アウトドア | Comments(1)

金環日食

家帰ってベットに座ったら、そのまま落ちてしまった。気が付いたら午前3時。

お風呂に浸かってから金環日食を見に行く事にした。せっかくだから特等席で見ないとね。
という訳でやって来たのは高ボッチ。
ひとまず茶でも沸かしながら待ちます。


ゴーグルとか何にも持っていなかったので、オークリーの3枚がけ(笑)


それでも結構眩しかった。そういえば、ポテチの袋でも代用出来たんだよな・・・。

辺りは少し暗くなったけど、日食って以外と明るいんだな。もっと真っ暗になるかと思った。
それでも、綺麗な輪っかの見応えは十分!!

この日は県外からも、多くの写真家??が集まっていた。恐るべし高ボッチ。

荒野のガンマン??
オッちゃんやるぜ!!

# by ygenki | 2012-05-22 01:12 | 思う事 | Comments(2)

素晴らしい眺め。

超強烈な雪渓を登り切り、素晴らしい眺めが見えてきた。これは北穂、滝谷の眺め。
とてつもない規模の大岩壁だ。
そして、ここで今回の登山の中での最大の失敗をしてしまった。
そこは、幅が数メートルの小さな雪渓だった。
私はしばらく岩場続きだったので、アイゼンを外していた。
そこも、雪っぽかったので、まあなんとかなるだろうと思って、そのまま踏み込んでしまった。

そして、引くに引けないところで気が付いた。

私が立っている場所は、青氷の上に、雪が乗っているに過ぎないという事に・・・。

ヤバイなぁと思い、下を見た。僕がのぞき込んだのは、下ではなくて、死の淵だった!!
横移動は絶対無理。そこで、ピッケルを使って、ステップを切り、何とか上の岩場に逃げる事にした。しかし青氷は硬い硬い。必死にピッケル振り下ろしても、ちっとも切れない。
必死こいて、小さなステップを作って何とか脱出した時にはヘトヘトだった。


あとは涸沢岳山頂の写真。
普段は人も一緒に入ったりするのだけど、これ一枚しかない辺り、相当きつかったって事だね。



他にも、荷物は削りまくっていたので、水分も最低限。当たり前だけど、脱水症状ギリギリ。
いつもの事といえばいつもの事だけど、そんな状態に陥ったとしても、活動出来るように、鍛え込んでおいて良かったと思う事しきり。
足元には穂高岳山荘。
小屋に着いてからは毎度の事だけど、ひたすら水分補給。
一気に飲むとショックが大きいので、ちびちび飲む。まるで酒飲みの晩酌みたいだ。

# by ygenki | 2012-05-19 00:13 | 登山、アウトドア | Comments(4)

涸沢岳西尾根をヤッてきました。

うーん、バリエーションルートって、何だか響きが良いね。
一般登山道でも、ましてやハイキングルートでもない。

今回行ってきたのは、人生初のバリエーションルート(ベテランに言わせればハイキングルートだが)

新穂高温泉から入って、白出沢を渡ったところから入る涸沢岳西尾根。入り口は白出沢を渡って、30メートルほどいったところにある。

当然一般道ではないで、目印も何もないが、バンダナがくくりつけてあった。

微かな踏み跡があったので、それをたどっていく。
しかし、これでは踏み跡も何もあったものではないが。

岩カドに残されたアイゼンの爪痕が以外と道しるべになる。

とは言っても、そこはマニア向け。お約束の笹藪との格闘。
しかし、涸沢岳西尾根は、以外と尾根がはっきりしていて、しかも真東に向かって伸びているために、道に迷う心配はあまり無かった。

だんだん景色が開けてきたので、槍ヶ岳方面を一枚パチリ!!

ここは2700メートル付近の南陵との出合い。テント一張りなら張れるスペースがあるけど、風の影響はもろに受けるし、厳冬期は幕営はやめた方が良さそうだ。こんなところにもふきのとう。

ここは西尾根と、南陵との出合をちょっと上から写したもの。下山時には雪のあるところを右に下っていかなければならないが、しばしばまっすぐ突っ切っていってしまう人もいるらしい。まあ、まっすぐ行っても、ザイルやハーネス下降器などがあれば、問題ないらしいが・・・。

苔の花??何だか綺麗だったので写してみた。風の谷のナウシカに出てきそうな雰囲気。

シビアといえばシビアだが、注意して登れば何の問題もない岩場にて。
せっかくハーネスやら何やら持ってきたので、使わないと勿体ないと思い、プルージックで登ってみた。プルージックって以外と便利で、ちょっとはまりそう。

こういう雪稜に萌える!!しかし右に雪屁が出ているので、ご用心。
左は恐怖の数百メートル滑落滑り台。

これはちょっといきすぎか?まるで大昔の拷問器具のような雪稜。左右は当然恐怖の滑り台。
下は見えないけど、落ちたら、最後は岩場でパチンコ玉のように飛び跳ねていくんだろうな~。
しかし、この時横風がかなり強くて、結構怖かった。
そして、写真の右奥にある岩稜の雪渓(2本並んでいるうちの左側)を登っていくのだが・・・。

その雪渓の中程から来た道を振り返る。すんげー斜度。おまけに恐怖の滑り台。ピッケルをしっかり突き刺しながらゼーゼーハーハー登る。標高は2900近いので、途方もなく苦しい。

# by ygenki | 2012-05-18 00:18 | 登山、アウトドア | Comments(0)

人生初

今まで、地図にのっている一般向け登山道しか使った事無かったけど、生まれてはじめて地図に無いルートから3000メートルに登ってみた。

涸沢岳西尾根を詰めて穂高岳山荘。ベテランからしてみれば、単なる入門コースだけど、単独なので、ちょっとした充実感。

時間無かったので、超ハイペース。デンジャラスな区間もあったけど、9時間で新穂高から、登れたならまずまずだ。


# by ygenki | 2012-05-16 20:59 | Comments(4)

近況など・・・。

最近はあまりのもハードで、家に帰ってご飯食べて、泥のように寝ていました。
ちょっとつまらない内容だけど、まあ体は鈍らないように何とか動かしている訳で・・・。

かなり疲れていても、家に帰って寝るだけだとそのまま死にそうなのでなかば強引だけど、光城山で仕事が終わってから日々トレラン中。

ライトアップが終わったので、真っ暗な山道をヘッドライトの明かりを頼りに駆け足で登って、駆け足で下る。

小さい頃は夜の闇が怖くてチビリそうだったのに、最近は夜中に山登りしているから笑える。
お化けはまだ見た事無いので、気にしない。

冬の標高2500メートルでマイナス25度のホワイトアウトの恐怖に比べたら、屁みたいなもんだ。

そして、何より暗闇の山は賑やかで面白い。暗闇にランランと光る二つの目。鹿やらリスやら、タヌキやら・・・。ガサガサゴソゴソとっても賑やか。

フクロウだって生まれて初めて見た。眩しそうにこっちを見ているとってもかわいいやつだった。
しかも、
飛ぶ時に音がしないって本当だ!!!!
音もなく飛んでいった!!!スッゲー

おまけは八ヶ岳の写真。
山仲間の愛ちゃん、どんどん強くなっています。ビックリ。

寒くてつららも下がる

オンボロな感じの山小屋は大好きだ。立派すぎると、ビジネスホテルみたいで萎える。

半分凍った登山道にも果敢に挑むんだから恐れ入る。

# by ygenki | 2012-05-14 00:30 | 思う事 | Comments(2)

疲れている時にも役に立つ。

強く山に登る事は疲れている時にもとっても役に立つ。

脳みそパンパンで慌ただしさの渦に呑まれている時にも、そのこんがらがった現状から一瞬でも普段の自分に立ち返る事が出来る。

ルールはいたってシンプル。生きて登って生きて帰ってくる。そんな常念岳は雨。
積極的に生きる意志がないと環境に殺されてしまうだけにワクワクして仕方ない。

そんな常念岳。ひとまず往復で全行程6時間ぐらいだった。

景色は見えないし、全身ずぶ濡れで、雪の中を凍えながら歩くのはなかなかのものだけど、積極的に生きて帰る意志を持つのはなかなかに面白い。

そんな常念岳でした。

# by ygenki | 2012-05-05 00:13 | 登山、アウトドア | Comments(4)

ナイトラン

今日は仕事が終わってから、ミッチーと光城山に登ってきた。

当然ランニング。

夜のトレイルランニングだ。しかも、最初はミッチーがひいて、いきなり超ハイペース。
後半は僕はひいて、イーブンペース。

結局登り20分下り10分だった。

# by ygenki | 2012-04-30 00:32 | 登山、アウトドア | Comments(2)

ちょいと面白い変化。

とは言っても、いつも寝ているベッドに逆向きで寝てみただけだけど・・・。

身体のバランスって有るんだなと実感してみたりした。

# by ygenki | 2012-04-21 23:34 | Comments(2)

宵闇迫る松本城と桜。

# by ygenki | 2012-04-20 00:17 | 思う事 | Comments(3)
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自転車をこよなく愛する日記です。 日常の光景をストレートに書いています。


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